6月24日～7月15日 活動報告

こんにちは。世間の学生は夏休みですが、満喫していますでしょうか。
　まもなく夏合宿も始まりますが、人生最後の楽園、精一杯楽しみましょう。
　それでは残っていた活動報告を記録しておきます。


24日(火)は榎木田(塞翁)の「繕立の蒟蒻街道」（帝国フェティシズム）と三谷くん(出汁殻ニボシ)の「満月に少し足りない」（自由詩集）で批評会しました。一年生にとっては初めて批評される側に立ったわけですが、きちんと受け答えも出来ていて問題もなさそうで良かったです。

26日(木)は安藤（鉄蜥蜴)の「気障」(音楽)の批評会を行いました。当初は「ラルゴ」の2作品を行う予定でしたが、こちらは時間の都合上カットされ、おかしな話ですが「気障」のほうを2時間半ぶっ続けで批評し合いました。ある意味実験回だったわけですが、皆さん疲労困憊で第2弾はないでしょう。

7月1日(火)は木村さん(ルリ)の「おほしさまひとつぶ」(自由詩集)と高井(夕暮月奏)の「曖昧・幻想・空虚」(音楽)で批評会を行いました。先週に引き続き一年生が批評される側に回り、残りは上級生の作品を取り上げました。ぜひとも夕暮月先生には「陽と波」で詩に挑戦していただきたいですね。
その他、一年生に向けた委任状の説明、合宿の参加者の確定(35人)、バス代もほとんどが集まりました。

3日(木)は部室の片づけを行い、高橋(滋賀憂子)の「ラルゴ」(音楽)を批評しました。また、7月15日の活動で御霊祭りに繰り出そうという案が出ました。その他、「陽と波」の企画である合作のプロット交換日をいつにするか話し合いました。

8日(火)は「陽と波」の締切を9月22日23時までと決定しました。なお、編集長・表紙等は未定です。あとは一年生が夏合宿で紹介するレジュメの構成について説明をしました。


7月12・13日は活動日ではありませんが、夏合宿の下見として合宿係である山口(男)と江面ペアが箱根に行って来ました。色々と問題や事件もあったようですが、これまでの反省を踏まえての今回の下見だったので、今年はより一層満足できる旅行が待っているのではないでしょうか。

15日(火)はついに合作のペアがくじにより決定しました。以下、確定したペアです。
①菅原・榎木田
②高橋・高井
③清水・柴田
④三谷・教授
⑤山口(男)・西
⑥室星・手塚
⑦安藤・松沼
⑧平野・熊谷
⑨エンペラー・川野

その他、合宿の下見の感想が報告され、非常に参考になりました。下見は今後も継続されそうです。
６限には皆で御霊祭りへと繰り出しました。人が塵のようにしこたまでした。


以上、春セメでの活動でした。
８月５日には打ち上げも行われ、半年で一年生ともすっかり打ち解けることができたのではないでしょうか。合宿ではぜひとも公衆の面前であることを自覚した態度で、適度に羽目を外しましょう。お疲れ様でした。

それではまた逢う日まで。さよならさよなら、さよなら。　ｂｙ松井(ハム丼)